塗り替えは、確実な工事が当たり前
あえてわかりやすく言うなら銀座のすし屋と回転ずし。同じマグロでも生と冷凍でも価格が違うし、本マグロとキハダマグロでも価格が全く違う。
品質が低から高によって価格も上昇し、当然中くらいも存在する。
塗り替えにも工事の低と高があり、価格にも幅がでてくる。「塗料の質の低と高」ではない。
「作業内容の質の低と高」。ここの場合の価格で言うなら当然低になる。
しかし塗り替えには本来はそんなものはない。はじめから確実な工事が当たり前。
しかし、業者も消費者も価格ばかりに気をとられるものだから、価格の変動によって工事内容も変動することが当たり前のようになり、質も下がってしまっている。